能登半島一周旅 折り返し地点

 こんにちは。風来坊です。

 

 本日は、地区の防犯パトロールの当番日。午後3時からという事で、半日有給を取り早く帰宅しました。

 地元の氏神様としての神社ではお祭りの様ですが...!?

 

 そう言えば、最近お祭りっていってないな!昔は、地元の祭りが楽しみだった記憶があるのですが、いつの間にやら興味がなくなってしまいました。未だに見に行っているのは花火大会くらいでしょうか。

 

 その際には報告したいと思います。

 

 それでは『北陸道の駅スタンプラリー旅』の続きです。

 

 混雑した道の駅「千枚田ポケットパーク」を後にし国道249号を北上、気が付けば昼食のタイミングを逃し、時刻は13:45。

f:id:be5_a_clown:20190905203434j:plain

 

 イマイチ、能登半島の距離感が判らないのですが、あと先端までどの位あるのでしょうか?

 

 周囲に「塩田」がチラホラと見えてきた所で、道の駅「すず塩田村」に辿り着きました。

f:id:be5_a_clown:20190905203755j:plain

 道の駅の入口には、大きな塩釜が!

 

 この道の駅では、塩作りの資料館が併設(有料)しており、実体験も出来ます。

 ま~、あまりの暑さに参加されている方は殆どいませんでしたが...。

f:id:be5_a_clown:20190905204413j:plain

 

 それと朝ドラ「まれ」のロケ地だったとか!?

f:id:be5_a_clown:20190905204616j:plain

f:id:be5_a_clown:20190905204628j:plain

f:id:be5_a_clown:20190905204746j:plain

 その他、塩作りの歴史が模型となって展示されていました。

 

 道の駅「すず塩田村」を後に国道249号を進む訳ですが、能登半島の先端にある道の駅「狼煙」へ行く為には、国道249号を離れ、県道28号線「奥能登絶景街道」を進む事になります。県道という事もあり、部分的に道が狭くなり、漁村の中を通過する様な場所も存在する為、スピードは抑え目で行きましょう。

 

 アップダウンが続く道を進むといよいよ道の駅「狼煙」に到着です。

 当駅では、スタンプとキップの他に、あごだし(トビウオ?)、塩田繋がりで塩羊羹、しおサイダー等を購入しました。

 

 その後、道の駅「狼煙」を後にし、空中展望台スカイバードに訪れたのですが、午後3時過ぎという事も有り夕焼け待ちなのか、駐車場がいっぱいで入れず、道の駅ではない為、パスしてしまいました。(今振り返ると、ちょっと失敗)

 

 その後、能登半島の海岸線沿いの道、県道28号線を走り、道の駅「すずなり」に向かうのですが、その途中にのと鉄道能登線の終着駅「蛸島駅舎」がある様なので、立ち寄ってみようかと思います。

f:id:be5_a_clown:20190905210755j:plain

                                 蛸島駅舎より

 

 駅舎の周りをじっくり見てみたかったのですが、先客として「鉄」の方々がいらっしゃいましたので、とりあえず外観のみパチリ!

 確か近くに残された線路上に車両が保存(放置?)されている場所があったと思いますので、そちらに回ってみました。

f:id:be5_a_clown:20190905211158j:plain

 以前、WebやYoutubeで見た通りの風景が広がっておりました。

f:id:be5_a_clown:20190905211417j:plain

 尚、木々に隠れてしまっておりますが、線路の向こうに「蛸島駅」のホームが見えます。この路線(廃線跡)については、比較的に良好な状態で残っている様です。

 必要以上に整備されている訳でもなく、且つ、全く整備されていない訳でもない様で、廃線跡が徐々に自然に帰る過程が見て取れて、非常に哀愁が感じられました。

 

 そして、道の駅「すずなり」に辿り着きました。

f:id:be5_a_clown:20190905211954j:plain

 

 道の駅「すずなり」は、旧のと鉄道能登線の「珠洲駅」の跡地に建てられている様で、現在はバスターミナル等、珠洲市の交通の中心地となっている様です。

 このホームは、当時のものなのでしょうか!?

 

 尚、この道の駅に来るまでの間で、廃線跡を横断する部分が何箇所かありました。

 結構、簡単に廃線跡が辿れる様です。

 今回は道の駅巡り中心で来ていますが、いつかのんびりと廃線跡巡りをしたいものです。車では止め辛い場所もありそうですので、次回は折り畳み自転車を積んで来る事にしましょう。

 

 それでは本日はこの辺で!バイバイ!!

千枚田で分譲地!?

 こんばんは。風来坊です。

 

 巷では、天候の変化が目まぐるしくとか聞くのですが、仕事柄、室内に居る事が多い

為、天候の変化が良く判りません。

 朝、起きて6:50に出発した際に自分の車の車窓から外の天気を眺め、会社に到着してからは、事務所から工場まで全て室内で繋がっており、外を眺めてホッと一息付く暇もなく、帰りは20:00過ぎに会社を出る為、外は暗く、その日の天気を気にする事も無いまま1日が終わってゆきます。

 

 もっと大変な環境の方もいらっしゃいますので、これを大変だ!とかまでは申しませんが、これはこれでちょっと寂しい様な...!?

 

 現状に於いて唯一の楽しみは、やはり車でブラブラと旅をしている時です。

 

 今週末は、どうしようかな!?

 

 それでは『北陸道の駅スタンプラリー旅』の続きを...!

 

 道の駅「輪島」にて、廃線跡の干渉に浸りながら、次なる道の駅「千枚田ポケットパーク」を目指します。

 引き続き能登半島の先端目指して国道249号を北上します。海沿いの道を進むと路肩に並ぶ車が...?どうやら、道の駅「千枚田ポケットパーク」への入場待ちの様です。失敗した!その並ぶ車を横目でスルーしてしまった!!

f:id:be5_a_clown:20190904230509j:plain

 道の駅に隣接する「千枚田」を見学する為の渋滞だった様です。今から戻ってその渋滞に並んだとすると、今後の道の駅巡りの行程に支障を来たしそうです。だからと言って、ここまで来てスタンプを押さない訳にはいかず、ちょっと先の道っ端の「P」の所に仮止めさせて頂きました。(画面中央右)

 

 ダラダラと続く坂道を200m位登ると、千枚田を挟み、ちょうど道の駅と反対側に到着しました。

f:id:be5_a_clown:20190904231016j:plain

 目の前の段々畑が「千枚田」で、奥の高台が道の駅です。

 距離的には大した事はないのですが、暑くて...!

 

 とりあえず、千枚田の中を抜けて道の駅「千枚田ポケットパーク」まで行きたいと思います。

 ところで、何で皆、稲を写真を撮ってんだ!?

f:id:be5_a_clown:20190904231528j:plain

 え...?

f:id:be5_a_clown:20190904231557j:plain

 何で...!?思わず、私も撮ってしまった!

 

 ビュースポット的には、こちらでしょうか!

f:id:be5_a_clown:20190904231806j:plain

 区画によって分譲?されている様で、色々な分野の有名人が所有している様です。

 ま~、私にとっては誰が所有しようが興味ありませんが...!

 

 夜にはライトアップされる様で、どちらかというとそちらの景色の方が見てみたいのですが...。

 とりあえず、道の駅に行きスタンプそしてきっぷを...!?

 あれ?この道の駅は、きっぷの取り扱いはありませんでした。

 

 ソフトクリーム等、購入している人が沢山いたのですが、店も混んでいますし、何しろ正規の位置に車を止めていない為、早々に戻る事とします。

 

 さて、次の道の駅は「すず塩田村」ですが、この続きは、また今度。バイバイ!!

食べ物の意外な組み合わせ!?

 こんばんは。風来坊です。

 

 外気温は涼しくなりましたが、外は雨...。

 ま~、仕事なので構いませんが...。

 

 昨日コメントさせて頂きました後ろ向きな目的での得意先出張...、何とか終わりました。ま~予想通りといった結果となりましたが。

 これも日常の一コマとして、また明日から前向きにがんばりましょう!!

 

北陸道の駅スタンプラリー旅』ですが、「能登金剛」の一角『巌門』を後にし、国道249号線を北上、次なる道の駅「とぎ海街道」に向かいます。

 

 途中、「機具岩」という岩礁がある辺りで国道249号から外れ、本当に海沿いの道(恐らく国道249号の旧道?)を走ったのですが、海岸線がとても綺麗でした。

 ですが、運転しているので写真が撮れませんでした。助手席にセットしておいたGoProでは録画していますので、別途、YoutubeでUPして貼り付けたいと思います。

 

 道の駅「とぎ海街道」には、日本一長いベンチがある様です。

f:id:be5_a_clown:20190903230554j:plain

 

 ですが、私自身、ベンチに興味が無かったので、そこから見える海辺の景色しか撮っておりませんでした(汗

 尚、道の駅の売店に入ると『男爵ソフト』なるものがありました。

 見た目は、ソフトクリームにポテチが刺さっているだけなのですが...!?

f:id:be5_a_clown:20190903231028j:plain

 

 売店のソフトクリーム受け取り場所に、なぜか食塩が...!?

 なんと、このソフトクリームは、この食塩をふりかけて食べる様です!!

 んな!馬鹿な~っと思って、皆さんふりかけているので、私も食塩をふりかけたのですが、結構、美味しいかも!?

 これならお家でもお手軽に出来ます。皆さん、ソフトクリームとポテチ、食塩を用意して試されてみては如何でしょうか!?

 

 道の駅「とぎ海街道」を過ぎると、国道249号線は海から離れますが、輪島市に入る頃には、再び、海沿いを走る事となり、道の駅「赤神」に到着しました。

 眼前には、海が広がる景観だったのですが、当駅ではスタンプのみできっぷの取り扱いが無かった為、先を急ぎます。

 

 更に、国道249号線を北上し、いよいよ輪島市街地に入ります。

 輪島には、道の駅「輪島」があります。

f:id:be5_a_clown:20190903232147j:plain

 

 尚、道の駅「輪島」自体は、観光案内所の様な形となっており、一部輪島塗の箸等が売られています。

 更に、この道の駅、かつてのと鉄道七尾線の終着駅であった様で、奥に旧ホームを模した建造物がありました。

f:id:be5_a_clown:20190903232528j:plain

 

 駅名の看板を見ると、一方の行き先が「シベリア」となっています。

f:id:be5_a_clown:20190903232644j:plain

 実際にシベリアまで行っていた訳ではなく、まだ「のと鉄道七尾線」が健在した頃、終着駅である為、片側空欄としていたのですが、いたずらで「シベリア」と書かれてしまい、何度消しても、また「シベリア」と書かれてしまう事から、それでいいや!ってなったとか!?

 

 鉄道、しかも廃線跡等に哀愁を感じる私としては、大変楽しめました。

f:id:be5_a_clown:20190903233204j:plain

 

 さて、次なる道の駅「千枚田ポケットパーク」へ向かうべく、車へ戻る私の手元では、「のと鉄道廃線跡」なる検索がされていたのですが...!?

 

 このつづきは、また今度。バイバイ!!

能登金剛「巌門」

 こんばんは。風来坊です。

 

 9月に入り平日としては初日。日本国民の大半の人にとっての夏休みは終わったのではないでしょうか!?あっ!大学生は2学期制の為、まだかな!?

 

 まだまだ暑い日が続きますが、幾分、過ごし易くなった様な気がします。

 

 先日お話しました通り、明日は後ろ向きな意味合いで得意先訪問日です。

 気分が重いな~。皆さんは、この様な時、どの様にしてモチベーションを持ち直しているのでしょうか!?まっ、2/120時間のガマンという事で、気を取り直していきたいと思います。

 

 『北陸道の駅スタンプラリー旅』も3日目。

 

 日本で唯一、合法的に砂浜を爆走出来る「千里浜」を後にし、次の道の駅に向かいます。

 

 能登半島の外海側?の外周をなぞる様に、国道249号線をひたすら北上します。

 最初に道の駅「ころ柿の里しか」に到着です。

 

 柿と書いてあるから柿なんだろーなーと思っていましたが、ころ柿とは、「吊るし柿」としての干し柿の別名の様で志賀町の特産品?の様です。

 道の駅としては、よくある物産館との併設に加え、日帰り温泉温水プールも併設しておりました。お風呂が付いているという事は、車中泊の際は便利かな!?

 とりあえず、この道の駅では、スタンプときっぷ購入のみで、直ぐ出発してしまいました。能登半島の大きさがイマイチ把握しきれていないので、とにかく先を急ぎます。

 

 「ころ柿の里しか」を過ぎると国道249号線は、若干海と距離を置くことになります。途中途中で海側の景勝地と思われる場所への案内が出るのですが、どの位の景勝地なのでしょうか?

 

 そうこうしている内に、海側に風力発電の風車の様な物が見えた為、県道48号線との交差点を左折、海側に進路を取りました。

 県道36号線との交差点を右折、「巌門」という景勝地の名が出た事から立ち寄ってみる事にします。(道の駅巡りだけではもったいないので!)

f:id:be5_a_clown:20190902222218j:plain

 予備知識無しで立ち寄りましたが、洞窟?遊覧船?がある様です。

 

f:id:be5_a_clown:20190902222506j:plain

 松本清張の「ゼロの焦点」のクライマックスシーンで使われた場所がある様ですが、源義経の所縁の地でもある様です。

f:id:be5_a_clown:20190902223044j:plain

 

 「巌門」という場所は、能登半島の外海側に広がる景勝地の一部で、その景勝地を総称して「能登金剛」と呼ばれている様です。

f:id:be5_a_clown:20190902223355j:plain

 異形の岸壁が立ち並び、海の色は青く、素晴らしい景色が広がっています。

 

 多少のアップダウンが続く遊歩道を進むと洞窟の入口が見えました。

f:id:be5_a_clown:20190902223704j:plain

 

 洞窟といっても長い洞穴の様なものではなく、海岸に続く道の様です。

f:id:be5_a_clown:20190902223856j:plain

 

 抜けた先を海岸側から見るとこんな感じ。

f:id:be5_a_clown:20190902224105j:plain

f:id:be5_a_clown:20190902224250j:plain

 

 遊覧船の発着場所は、駐車場脇を下りた場所と遊歩道を進み海岸沿いに下りた場所の2箇所がありますが、発着場所が異なるだけで、ほぼ同じ所を回る様です。

f:id:be5_a_clown:20190902224549j:plain

 

 巌門よりこれから進む方面を眺めると、沢山の風車?そして綺麗な海岸線が続いており、これからの旅に期待が膨らみます。

f:id:be5_a_clown:20190902224913j:plain

 

 遊覧船にも乗ろうかと考えましたが、以前、親父が能登半島に行きたいと言っていた為、今度家族を連れて来た時の宿題事項として、今回は見送ります。

 それでは、そろそろ駐車場に戻りましょうか!?

f:id:be5_a_clown:20190902225151j:plain

 

 しっかし暑いな~。ペットボトルの飲み物が、どんどん消費されていく。

 時刻は11:00、道の駅巡りに復帰したいと思います。

 

 県道36号線を北上すると、直ぐに国道249号線に合流しました。

 

 次は、日本一長いベンチがあるという道の液「とぎ海街道」。

 

 この続きは、また今度。それでは、バイバイ!!

千里浜にて海辺を爆走!

 こんにちは。風来坊です。

 

 日曜日も夕方、皆さん如何お過ごしでしょうか。

 

 私は家の掃除と、先日の『北陸道の駅スタンプラリー旅』で、いっきに走行距離を稼いでしまった為、オートバックスにオイル交換に行き、後は明日からの仕事に備えダラダラと休憩して終わりを迎え様としております。

 

 9月に入り今週?は月頭である為、社内会議が続き、且つ後ろ向きな目的で得意先訪問が控えている為、ちょっと気が重いのですが...。ま~、実際に嫌な時間は、出勤日換算で考えると2/120時間程度である為、その位はガマンしましょう!

 

 早速ですが『北陸道の駅スタンプラリー旅』も2日目...?厳密には、3日目かな!?富山県小矢部市にある道の駅「メルヘンおやべ」から出発です。

 

 8月13日(火)

f:id:be5_a_clown:20190901175607j:plain

                         道の駅「メルヘンおやべ」にて

 

 昨夜は、隣接する高岡市内で見付けた銭湯に入り、道の駅の前にあるローソンにて夕飯を購入、夕食を取った後、就寝となった訳ですが...。

 やはり暑かったっすネ~!?若干、窓を開けて寝たのですが、気が付けば隣に車が来て、しかもエアコン(エンジン)を掛けたまま寝ているもんだから、五月蝿い上に熱気が流れてきて暑いこと...。

 空いているんだから、間隔空けて止めればいいのに、何で隣に止めるかな~!?

 

 時刻は6:00を回った所、能登半島の付け根、国道156号線沿いの道の駅「高松」が7:00から開店する様ですので、早々に出発する事にします。

 

 国道8号線を金沢方面に走り、国道471号との立体交差を降りて、国道471号線を海に向かって走ります。昨日断念した酷道471号としての「楢峠」を抜けて来ると、ここに出てくるのか~と感慨深いものを感じつつ国道159号に入り、道の駅「高松」に辿り着きました。

f:id:be5_a_clown:20190901181146j:plain

                        道の駅「高松」(里山館側)にて

 

 この道の駅は「のと里山海道」のパーキングエリアと兼務の営業の様です。

 とりあえず、スタンプを押しつつ、記念きっぷの購入場所を確認していると、なんとこの道の駅は、内陸側の「里山館」、海側の「里海館」の2種類のきっぷがある様です。あぶね~、買い洩らす所だった~!

 

f:id:be5_a_clown:20190901181715j:plain

                        道の駅「高松」(里海館側)にて

 

 尚、海側の里海館側にも駐車場はあるのですが、駐車スペースが4台位しかない為、注意です。

 

 道の駅「高松」を後にし、国道159号から国道249号に入り、千里浜を目指します。

 尚、この国道249号線は、能登半島を一周する上では長い付き合いになる国道となります。

 

 目指す「千里浜」は、日本で唯一?砂浜を車で走れる場所となります。

f:id:be5_a_clown:20190901182552j:plain

 

 全長8kmに及ぶ様ですが、走る事と迫り来る波を見ていて距離感が判りませんでした。

f:id:be5_a_clown:20190901182742j:plain

                                「千里浜」にて

 なかなか静止画では感動が伝わらないと思いますので、別途、Youtubeにて動画としてUPしたいと思います。

 

 尚、ここにも道の駅「のと千里浜」が存在する為、スタンプと記念きっぷの回収に向かいます。

f:id:be5_a_clown:20190901183210j:plain

                           道の駅「のと千里浜」にて

 

 道の駅「のと千里浜」では、若干開店前に辿り着いてしまった為、約30分程、車の中でスマホをいじり時間を潰しました。

 開店と同時に店内に入り、実家へのお土産を、小腹を満たす為、イカの入ったつくねみたいな物を購入しました。

f:id:be5_a_clown:20190901183557j:plain

 

 購入にあたって、露店のおじさんから「これから?それとも帰り?」といった感じで話掛けられ、しばらく談笑、「折角のかき入れ時なのに、台風が向かって来ていて大変ですね~!?」と話したら、「なんだかんだ言って、予約しているホテルをキャンセルする訳にもいかず、結局来てもらえるから、そうでもないよ~」と言ってました。

 

 実は今、ちょうどこの北陸に向かって台風が接近して来ている形となります。

 今回の旅は、この台風から逃げる様な形での行程となります。

 

 次は、能登半島の外周をなぞる様なイメージで国道249号を北上するのですが、それは、また今度。バイバイ!!






 

石川県西部?を走り抜けて

 こんにちは。風来坊です。

 

 本日は土曜日でしたが、夏季休暇として休みが前借状態となってしまった為、通常出勤となっておりました。

 

 早速ですが『北陸道の駅スタンプラリー旅』の続きです。

 

 白川郷を後に「白山白川郷ホワイトロード」を通り、岐阜県から石川県に抜けます。

 

白山スーパー林道」と呼ばれていた頃から走りたいと思っていた道でした。

 

 白川郷側の「馬狩料金所」にて通行料¥1,600を支払い、林道走行開始です。

 林道といっても砂利道ではなく、片側1車線ずつのアスファルトで舗装された普通の道です。といっても、岐阜と石川の県境を越えていく為、九十九折の坂道となりますが...、それでも走行に苦慮する事はないでしょう。

f:id:be5_a_clown:20190831231052j:plain

                            白川郷展望台駐車場にて

 

 最初の「白川郷展望台駐車場」からは、立山連峰穂高連峰をはじめとする飛騨の山々の眺めが素晴らしく、眼下には白川郷の合掌造りの集落も見て取れます。

f:id:be5_a_clown:20190831231742j:plain

 

 駐車場から展望台へは、道を挟んで会い向かいの階段を登っていく事になりますが、階段自体は下から見える範囲で終わりですので、駐車場からの眺めで満足せず、ぜひ展望台まで上がって見て下さい。

 

 その後も随所に展望スペースがあったのですが、全部停車していると一向に進まなくなってしまう為、峠?を越え、石川県側に入り、「国見展望台」まで来ました。

f:id:be5_a_clown:20190831232551j:plain

 若干雲もありますが、天候としては良く、新緑が眩しいといった感じです。

 きっと紅葉の時期も素晴らしいのでしょう。でも、紅葉の時期は激混みかな!?

 

f:id:be5_a_clown:20190831232858j:plain

 上の写真に写る道筋は、これから走る道筋となります。

 山間に沿う様にクネクネと山道を下り、道は「白山白川郷ホワイトロード」から再び、国道360号へと変わりました。

 

 国道360号線沿いでは、道の駅「瀬女」に立ち寄り、その後、国道157号線を北上、道の駅「しらやまさん」国道360号へ分岐し道の駅「一向一揆の里」で押印並びに記念きっぷを購入の上、石川県小松市にて国道8号線に出ました。

 

 国道8号を福井方面に走り、道の駅「こまつ木場湖」に立ち寄り、福井県との県境付近で国道364号線に入り、石川県の最西端?の道の駅「山中温泉 ゆけむり健康村」を回収、再び国道8号線で金沢方面に引き返し、道の駅「めぐみ白山」道の駅「内灘サンセットパーク」に辿り着きました。

f:id:be5_a_clown:20190831234839j:plain

                        内灘サンセットパークからの眺め

 

 時刻も18:00を回り、道の駅も殆ど閉店となり、本日のスタンプラリーも終了です。

 その後は、国道8号線を走り道の駅「メルヘンおやべ」にて車中泊としました。

 

 翌日の8月13日からは、いよいよ能登半島一周が始まります。

 

 それでは、本日はこの辺で、バイバイ!!

 

道の駅「白川郷」

 こんにちは!風来坊です。

 

 前回の『北陸道の駅スタンプラリー旅』の続きです。

 

 酷道360号線を走り「天生峠」を抜け、白川郷に辿り着きました。

 

 時刻はAM9:30頃。

 

 朝食は車を運転しながら食べた煎餅のみであり、小腹が空いた事から『中部道の駅

スタンプラリー』の押印がてら道の駅「白川郷へ!

f:id:be5_a_clown:20190830213015j:plain

                               道の駅「白川郷

 

 道の駅「白川郷」にて『飛騨牛丼(お新香、味噌汁付き)』¥1,300を食べました。

 

 白川郷には2年前の同時期に訪れている為、今回はパス!

 

 でも、折角、本ブログを読んで頂いた方の為、簡単に紹介を!!

 

 ご存知の方が多いとは思いますが合掌造りの集落で有名な所で、五箇山と合わせてユネスコ世界遺産に登録されています。

f:id:be5_a_clown:20190830214100j:plain

 

 とんがり屋根の裏側では養蚕農業を営み、人々の暮らしを支えていた様です。

f:id:be5_a_clown:20190830214521j:plain

 

 合掌造りの合間の庭には色とりどりの花が植えられており、集落の合間を歩くだけでも気持ちの良いものです。

f:id:be5_a_clown:20190830214748j:plain

 

 水路?池?では水車が回り、鯉が気持ち良さそうに泳いでおり、清涼感が感じられます。

f:id:be5_a_clown:20190830215002j:plain

 

 私は見たことが無いのですが、何かのアニメのモデルになっているとかで、その舞台の神社があるとか!?

f:id:be5_a_clown:20190830215247j:plain

 

 ぜひ機会があれば訪れて見て下さい。但し、世界遺産にもなっており、景観も素晴らしい為、駐車場が激混みです。

f:id:be5_a_clown:20190830215630j:plain

 AM9:30過ぎ頃はそんなにでもありませんでしたが、AM11:00頃はご覧の通り。

 駐車場への入場に1時間程度待つ様です。駐車場への入口が、国道156号線沿いにある為、国道156号線荘川方面に抜ける事もままなりません。

 

 因みに、今回、私は白川郷観光はパスとした訳ですが、北陸道の駅スタンプラリーの富山地区の道の駅『上平』『たいら』の押印を行うべく、国道156号線を北上、一度富山県に入り、再び白川郷に戻ってきた為、案の定、この駐車場待ちの渋滞にはまってしまったのですが(汗

 

 白川郷をあとに『白山白川郷ホワイトロード(旧白山スーパー林道)』を経由して、岐阜県から石川県に入りました。

 

 尚、この続きは、また、今度!!

 それでは、バイバイ!!