陣馬山-高尾山 縦走①

こんばんはm(-_-)m。

今日は良い天気でしたネ(とりあえず、首都圏は

今週こそは行けました(^_^)ニコニコ 行ってきました
陣馬山-高尾山 縦走

良く歩かれている方からすれば、大した事では無いのかもしれません
が、登山2回目、低山とはいえ、若干雪山状態の所もあり、結構、
キツかったです

とりあえず、本日(2015.2.14)の登山道の状況を
私の様な超初心者のコメントとなりますが、
陣馬山』~『影信山』の間は、『軽アイゼン』があった方が良い
かと結構、アイゼン無しで転んでいる人がいました。
(私は4本アイゼン使用でOKでした)
『影信山』~『高尾山』は、アイゼン不要、但し『スパッツ』必須。
日陰は登山道がぐちゃぐちゃで、泥はねしまくり、靴が重くなります。

近々お出掛けの方は、参考にどうぞ

それでは、早速という事で

本日は気合が違いました
朝4時に起きて軽く準備を済ませ部屋を出ます_(・。・)~゚ ボーッ
吹上発5:20の初電に乗り、大宮、武蔵浦和、西国分寺を経て、
7:22に高尾に着きました。

高尾駅(北口)を出て7:35発『陣馬高原下』行きのバスに乗り、
終点の『陣馬高原下』に到着したのが8:05頃。
まず、周辺案内図にて、第一の目的地『陣馬山山頂』の位置を確か
めますo(^o^)o ワクワク
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最初、しばらくは『和田峠』へと続く、アスファルトの道を歩きます
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しばらく歩くと、登山道が現れます。『和田峠』経由でも行ける様ですが、
本日は縦走目的の為、まっすぐ『陣馬山山頂』へ続く登山道に歩みを進め
ます。
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最初は緩やかなハイキングコースというのは、事前に調べたweb情報通り、
登山道は、徐々にその牙を剥き始めます(゚ー゚;Aアセアセ
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更には、残雪のおまけ付き
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皆さん、アイゼンを持たれていないのかそれとも、まだ装着は早いのか
がんばっていますが、超初心者の私には無理です下手すれば、登山道右側
の急斜面に滑落してしまう為、早々に『軽アイゼン』を装着しました

軽アイゼン(4本爪)』とはいえ、有ると無しとでは、ぜんぜん違います。
まだまだ、雪道、アイスバーンは続く様です(゚ー゚;Aアセアセ
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後ろで、『スコーン』と転んだ様な音が聞こえましたが、ここは振り返らない
のが、武士の情けというものでしょう

そうこうしている内に、山頂に辿り着いた様です。
ちょっと後ろから失礼馬のモニュメントのバックに『富士山』が綺麗に見
えます。
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確かに、結構、息が切れましたが、考えていた程ではなかった様な
山頂にて『水分』及び『糖分』の補給と若干の休憩の後、次なる目的地
影信山』に歩みを進める事とします。
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山頂を降りて、尾根伝いに歩く訳ですが、まだまだ『アイゼン』は外せない
様です
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高尾山口』まであと14kmまだまだ、縦走は始まったばかりです
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それでは、この続きは、また今度という事で

あっ陣馬山』のバッチを買うの忘れた( ̄▽ ̄;)!!ガーン

でも、それ以前に、今日は、もう眠いです。おやすみなさい~♪(⌒∇⌒)ノ""フリフリ