塔ノ岳

こんばんはm(-_-)m。

年間休日調整の関係で、とりあえず我が社は、平日であるにも関わらず
本日お休みでしたお偉いさん連中は、皆での様ですが...
ってことは、お偉いさんがをする為の休みか

ま~私には関係無いので、私は私なりに楽しむ事とします(^_^)ニコニコ。

先週の土曜日は、通常に仕事でした*1ゞ テヘヘ。
先週の日曜日は、天気がでした。更には、訳も判らず振られた仕事
のせいで、殆ど自宅で仕事状態(-ε-)ブーブー。
その上、今週の火曜日(3日)は、急遽、得意先へ出張<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...

この憂さを晴らす為に、兼ねてより考えていた『塔ノ岳』へ出掛ける事に
しました。

場所は、神奈川県秦野市に存在する丹沢山系の入口の山で、標高は
1,490.9m。低山の部類に入る山と思われますが、登山口の標高が、
290mである事から、1,200mの標高差を登る事となります。

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2015.3.6の『塔ノ岳』登山道(大倉)の状況
雪も殆ど無く、アイゼンの必要もありませんでしたが、暖かくなる
と登山道がぬかるむ為、スパッツは付けて登られた方が良いかもし
れません。
本日は、天気は良くありませんでしたが、雨は降る事無く、但し、
山頂に近付くにつれ、風花が舞っていました。
濡れる程ではありません。
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いつもの事ながら、地元『吹上』を初電(AM5:20)で出発、途中『赤羽
で『埼京線』に乗り換え『新宿』にて、『小田急』に乗り換えます。
秦野の1つ先『渋沢駅』で降りて、『北口』の2番バス乗り場にて
大倉行き』のバスを待ちます。
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尚、ここはバス乗り場にも『登山者カード』のポストがある様です。
因みに、提出されてる方は、いない様です。

バスに揺られて15分少々で、県立秦野戸川公園に隣接する登山口付近のバス停
大倉』に着きます。尚、周囲には車で来た方の為の駐車場もある様です(有料)
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バス停周辺で身支度を整え、いよいよ登山開始です。一般道を600m程歩くと、
登山道との分岐に出ます。(左側が登山道への道)
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陶房前を通り過ぎ、しばらくはアスファルトの道が続くのですが、至る所にこの様
な看板が...
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とりあえず、シーズン?は、5~10月との事ですので、本日は大丈夫かと

そうこうしている内に、登山道もそれっぽくなってきました(^_^)ニコニコ
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しばらく進むと分岐が現れます。結果的には、どちらを選択しても700m先で
再度、合流となっていますので、迷わず『大展望』と表記されていた『大倉
高原小屋』方面(左)を選択したのですが、先遣及び後続は、皆、右側の道
を選択された様です...(-_-;ウーン
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天気は良くありませんが、歩き易い登山道を先に進むと『丹沢の門』という鳥居が
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鳥居の先には、『大倉高原山の家』があり、\20で湧き水が頂ける様です(^_^)ニコニコ
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湧き水を頂く際の\20は、定期的な水質検査に使用されているとの事で、納得、さっ
そく頂いたのですが...お水は美味しいです...美味しいのですが、ホース
からコケがペロンと覗いてました(;^ω^A テレテレ
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出来ればホースも定期清掃もしくは定期交換されてみては如何でしょうか

大倉高原山の家』は、大展望が売りとの事ですが、展望は如何でしょうか
生憎の天候で、展望はイマイチですが、『渋沢』がこんなに海に近いとは
知りませんでした。(実は、私、学生時代は、ここより2つ手前の『東海大学
前駅』周辺に住んでおり、ちょっとした古巣です*2ゞ テヘヘ)
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更に、尾根沿いのなだらかな登山道の歩みを進めると、
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見晴茶屋』が出現します。
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人の気配を感じられない『見晴茶屋』の前を通り、更に登山道を進むと...
出ました
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ついに、『塔ノ岳』の登山道が牙を剥き始めます。大倉側の登山道は、別名『バカ
尾根』と呼ばれている様で、1,200mの標高差を、階段、坂道、ガレでひたすら登
るといったある意味『苦行』としか取れない様な登山道となっている事から、
この様な不名誉な名前が付いています。

この『苦行』は始まったばかり、まだまだこれからなのですが、本日はここまで
もう『まぶた』が限界です。この続きは、また今度

それでは、ξ・◇・ξ/~~~ オヤスミー


*1:^┰^

*2:^┰^