毛無山~十二ヶ岳~鬼ヶ岳~雪頭ヶ岳 縦走登山!!(笑)

こんばんはm(-_-)m

本日もで大変暖かく、一気にの開花が加速した様な...
しかも週末に向けての予報となっていますので、花見をする前に、
散らなければ良いのですが(゚ー゚;Aアセアセ

それでは、先日(28日)の『毛無山~十二ヶ岳 縦走登山』の続きです
ま~ちょっとした誤りから、更に「鬼ヶ岳~雪頭ヶ岳」が追加となりました
が...ポリポリ (・・*)ゞ

十二ヶ岳直前の150mと言われる直登、綱場、鎖場の連続場所を、約1時間
掛けて登り切り、無事『十二ヶ岳山頂』に到着ですヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
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時刻は、ちょうどお昼ここで昼食といきたかったのですが、思いの外、山頂は
狭く、且つベテランさんが(上記写真外で)陣取って昼食を取られていた為、
景色をカメラに収め、早々の退散です
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正面の富士山に気を取られて見逃す所でしたが、振り返ると「鬼ヶ岳」と「節刀ヶ
」の間に微かではありますが「南アルプス」を見る事が出来ました(^_^)ニコニコ
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先日のブログにも書きましたが、本来であれば、ここで手前の分岐点に戻るべき
だったのですが、勝手にこの先に下山口があると思い込んでおり、結果的には、
上記写真の左手「鬼ヶ岳」まで歩く事になりますポリポリ (・・*)ゞ

十二ヶ岳山頂』から金山方面への降り口は、岩場の後ろとなっていた為、
一瞬探しましたが、見つけ次第、歩みを進めます。
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「.....」ま~そうですよネあんな直登があった訳ですから、下りも
こうなりますよネ
綱場という事には、さして驚きもしませんでしたが、足場が雪である事が気に
なりましたそして、普段出番の少ない筋肉をフル稼働させ、何とか下まで降り
きりましたε- ( ̄、 ̄A) フゥー

下山口が2山先とも気付かず、のん気に歩みを進め振り返ると、先程の十二ヶ岳
と富士山がツーショットで覗けました(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
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更に歩みを進め、金山に到着...そろそろ、下山口が見当たらない事に疑問
を感じ始めますしかも、「節刀ヶ岳」、「鬼ヶ岳」と行くはずも無かった山の
表示まで...( ̄ー ̄?).....??アレ??

一応、「節刀ヶ岳」は、西湖とは反対方向である事は認識していた為、とりあえず
「鬼ヶ岳」方面に歩みを進めます。

そうこうしている内に、『鬼ヶ岳山頂』に到着してしまった訳ですが...
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流石に不安になって持参してきた「山と高原地図 富士山」を見て、初めて下山口を
やり過ごしてしまった事に気付きます(゚ー゚;Aアセアセ

下山する方法としては、
 ①隣の『雪頭ヶ岳』を経由して下山する
 ②更に尾根沿いを直進、「王岳」との間の「鍵掛峠」を経由して下山する
以上の選択肢があり、現在時刻はPM2:18山である事を考えると、そろそろ
下山し始めねばなりません(一応、ヘッドライトは持参してますが...)

以前、Webで富士山の絶景が見られる場所の一つとして『雪頭ヶ岳』の名前も
認識していた為、迷わず①の道を選択しました。
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(目の前のこんもりした山が『雪頭ヶ岳』)

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(「王岳」への尾根道は、また今度

雪頭ヶ岳』のピークを過ぎた所に、山頂標識がありますが、視界を遮るもの
がなく、富士山の眺めは最高でした(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
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時刻はPM2:50、そろそろ本格的に下山しなければと、半ば早歩き気味に歩み
を進めます。「雪頭ヶ岳」という名前通りなのでしょうか
下りの登山道、所々、雪が残り凍結していました。念の為、軽アイゼンも装着、
歩みを進めます
山の中腹に来ると、森林の中に入り込み、辺りは一気に暗くなります。
途中、崩落した登山道を何とかクリアし、いきなり現れた「カモシカ」に脅かさ
れつつも、何とか登山口である「東入川堰堤」まで辿り付きました(ー。ー)フゥ
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沢沿いの緑道を歩き、無事、西湖の畔まで辿り着いたのですが...
予定より2山多く超えてきた訳ですので、当然、車を止めた駐車場からも
遠くなっている訳で...
最後に西湖の畔を3~4kmハイキングとなりました

ただ、悪い事ばかりでも無い様で、時刻はPM5:30、西湖の畔から見える富士山
は夕日に照らされて、若干赤みを帯びていました(^_^)ニコニコ
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因みに、自宅への帰りの道、「中央道 小仏トンネル事故渋滞9km」と表示され
おり、国道139号で大月へ、更には国道20号で高尾へと下道を乗り継ぎ、
高尾ICより「県央道」に乗り、無事PM9:30頃、自宅へ到着しました

それでは、『毛無山~十二ヶ岳~鬼ヶ岳~雪頭ヶ岳 縦走登山』は終わりです。
また今度~