つまごいパノラマライン
こんばんはm(-_-)m
本日、茨城や埼玉近郊を襲った地震、結構大きかったですネ
私の職場は、埼玉北東部、震度にすると4程度
地盤が、もと沼地、埋め立てなので、よく揺れます*1ゞ テヘヘ
タイミングなのでしょうかネ
早速ですが、先週末土曜日に行ってきた『つまごいパノラマライン』の
続きです(⌒-⌒)ニコニコ...
二輪車の群れに半ば気圧されつつ「二度上峠」を超え、北軽井沢より
別荘地に囲まれた県道235号を進みます。
鬼押しハイウェーとの交差を過ぎると、左手に『つまごいパノラマライン
南ルート』の入口が見える為、左折します。
入口からしばらくは、新緑に囲まれた道が続きますが、新緑を抜けると、
進行方向左手に、「浅間山」と「黒斑山」をバックに高原野菜の畑が現れます。
正面にも
右手にも
殆ど全方位に高原野菜畑と山々が、まさに名前の通り『パノラマ』です
高原野菜畑の中の一本道の様なパノラマラインを進み、国道144号と交差、
更に突き進むと『つまごいパノラマライン北ルート』に入ります。
所々、道端に見られる大きなヤードの様な建物は、農耕車の駐車場所かな
南ルートの出だしは、高原野菜畑と若干の山間ルートしばらく進むと、
第一の目的地『愛妻の丘』に辿り着きました
道端には、こんな警告標識も
更には、こんな場所に『嬬恋村』の名の由来が
折角の『丘』なので、丘の上に歩みを進めます。愛妻はいませんが
愛妻家としての訓示か妻帯者の皆様、如何でしょうか即、実行ですヨ
展望デッキには、お決まりの「誓いの鐘」の様なものがありましたが、そちら
よりも、このベンチに座るおじさんの哀愁にも似た風景に釘付けです
このおじさんも、特に意味がある訳ではなく、ただ天気の良い日に、ベンチに
座り本でも読んでいるだけの様ですが、漠然とこの風景を見た時、色々なバック
グラウンドが想像されてしまうのは私だけでしょうか
この後、『愛妻の丘』を後にし、パノラマライン北ルートを北上していくのです
が、この続きはまた今度
*1:^┰^