夏の高遠から開田高原へ
こんばんはm(-_-)m。
すごい暑いという訳ではありませんが、蒸してますネ
本日は、1度/年の『安全運転管理者法定講習』受講の為、出社しておらず、
早々と帰宅する事が出来ました(^_^)ニコニコ。
たまには、この様な事もないとネ*1ゞ テヘヘ
埼玉は『自転車の保有台数日本一』である事もあって、自転車にまつわる事故
も多いとか...(-_-;ウーン
ここ最近の法改正もさることながら、自転車利用に対する注意事項と自転車に
関わる死亡事故を例に、起きてしまったら現実問題としても無視出来ない賠償
金の高額化についても触れ、自転車保険の加入を推奨していました。
ま~、何事も事故を起こさず、安全運転が一番なのですが
***8月12日(水)*****************
早速ですが、夏季休暇中に訪れた『しらびそ高原』の続きです。
前日の車中泊、夜が寝苦しかった事もあり、早朝5時から行動を開始した為、
時間的に余裕があります(^_^)ニコニコ
がプレイバック、途中「大鹿村」方面への分岐路に差し掛かり、道の狭さから
く事にしました。
山間をクネクネと走り抜けると、『地蔵峠』に辿り着きました。
一応、地図の上では、この辺りから再び『国道152号』扱いとなっているのです
が...先程までの道と状況は殆ど変わらず
何の観光もせずに来てしまいました(;^ω^A テレテレ
ま~、この辺りは、いずれリベンジで訪れたい為、次回の楽しみとします。
実は、上記看板の左上『黒川牧場』に関しても、いずれ訪れたい場所
但し、道がダートで狭い為、この車では無理かと...(´_`。)グスン
後ろ髪を引かれる様な思いを残しつつ、これも次回の楽しみと先を進みます。
大鹿村市街地で道幅が広くなったR152も、先を進むにつれ、また狭くなって
きました(*´ο`*)=3 はふぅん
途中、『ゼロ磁場 癒しのパワースポット 分杭峠』に差し掛かるのですが、
途中駐車NGとの事で、写真撮影もせず、そのまま通過しました。
一応、車載動画は撮影した為、後ほど...
反対側の「伊那市」側では駐車場があり、送迎バスが出ている様ですので、
これも次回訪れた時は、じっくり拝見させて頂きたいかと
そしてR152をひたすら走り、高遠市街地まで来ました(^_^)ニコニコ
ここは『小彼岸桜』で有名な高遠城址がある場所
以前より、桜のシーズンに訪れたいと、ずっと思っていたのですが、最初に訪れる
事が出来たのが、真夏となってしまいました(⌒・⌒)ゞイヤァ
流石に真夏なので、桜の「さ」の字もなく、城内も無料(シーズン中は有料)、
観光客も閑散としています。
ここがガイドブックなどで桜と一緒に移っている赤い橋なのでしょうか
(問屋門と桜雲橋)
問屋門の外には、古戦場であった事を記した案内板が
いるなか、城主であった仁科五郎盛信(信玄の五男)は、わずか三千の兵で果敢に
戦い、最後は自害、自らの腹をかき切り、更には自らの腸を壁に投げつけて果てた
という記録が残っている程、豪傑だったとか...
そう思うと、パッと見、閑散とした観光地なのですが、ここにも物凄いドラマが
あった事を感じずにはいられませんでした。
下記動画を参照願います。
尚、R361については、今年のGWにも訪れているのですが、何分夜だったので
景観は全く望めなかった為、再訪です。
前回同様、長いトンネル「権兵衛峠道路」を抜け、木曽町に入り、R19と並走、
木曽福島周辺でR19に別れを告げます
「新地蔵トンネル」を抜け、開田高原に入り、前回、夜の為、スルーした
『木曽馬の里』に立ち寄る事にしました。
空模様は怪しくありますが、前回、暗闇の中、シルエットのみで私を威圧した
『御岳山』も良く見えます。
結局、全ての方を見つける事が出来ず、捜索打ち切りとなった訳ですが、
火山活動が活発化する時期に来ているのでしょうか
「木曽馬の里」という事で、「お馬さん」のいる場所まで歩く事にしました。
途中には「ブルーベリー畑」が...これも最近、色々な所で見かけますネ!
そうこうしている内に、「お馬さん」が見えてきました(^_^)ニコニコ
やはり、優しそうな目をしていてかわいいですネ
って思っていたら、近くまで来てびっくりしたw( ̄o ̄)w オオー!
とても人懐っこいです(^_^)ニコニコ
更に奥へ進むと、乗馬体験が出来る様です。
皆さん、息子、娘等、子供さんを乗せてあげている様で、何とも微笑ましい雰囲気
でした。
「木曽馬の里」を後にし、前回同様、R361を高山方面に進みます。
途中「九蔵峠」に差し掛かり、再び、「御嶽山」を眺めます。
こちらからも「御嶽山」が良くみえます。見る角度によっては、煙の様なものも
見えるのですが...展望台には、行方不明者を弔う為の献花台もありました。
この後は、高山市街地まで進み、平湯の温泉に浸かり、前回同様、平湯トンネル
脇の『P』で車中泊した訳ですが
この続きは、また今度ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~
*1:^┰^