いざ鎌倉③

こんにちは(^-^*)/コンチャ!
 
昨日に引き続き、鎌倉ひとり旅です(^_^)ニコニコ 。
東慶寺』を後に、道沿いを歩いて行くと、次に見えるのは鎌倉五山の第四位『浄智寺』です。
 
浄智寺イメージ 2
 鎌倉五山の第四位のお寺で、開山は...*1ゞ テヘヘ。何か難しい字の方が3名ほど名を連ねていらっしゃいます。すみません。読めないので(;^ω^A テレテレ。
 
 しかし、拝観の際に頂いた資料を改めて見直してビックリです
「戦国時代から江戸時代にはいると、鎌倉は農漁村になってさびれ、寺院の多くもしだいにかつての繁栄ぶりをうしなう。」と記載されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 確かに日本で初めて武家政権が発足した鎌倉幕府時代では、繁栄を極めたでしょうが、その後、江戸時代、鎌倉周辺はどうだったのかというと、あまりピンときません。そう思うとススキ越しに見える鐘楼門の風景が少し寂しく感じました(━_━)ゝウーム。
イメージ 3
 
尚、この後としては、『源氏山へ向かうハイキングコース』と踏み切りを渡っての『明月院建長寺コース』の2つが選択出来ますが、『花菖蒲』と『紅葉』の2シーズンしか開放していない『明月院』の『本堂後庭園』を拝見しに行きました(o^∇^o)ノ。
 
明月院イメージ 4
 明月院といえば『紫陽花』で有名ですが、これは通年開放されている表側の庭園の方です。
 
 私個人としては、人でごった返す『紫陽花』より、更なる「割り増し料金」が発生しますが、人が厳選された『本堂後庭園』の「花菖蒲」や「紅葉」の方が好きです(^_^)ニコニコ
 
 拝観料を支払い、ここで財布の中身を再確認。『福沢諭吉さん』と『樋口一葉さん』しかいらっしゃらず、この後「建長寺」での拝観料を考え、もしもの為に『免許証用パスケース』内でお待ち頂いた『野口英世さん』に「出番ですよ」とお声掛けしようと、尻ポケットに手を当てると、パスケースごといらっしゃいません( ̄Д ̄;) ガーン
 
 容量の乏しい脳内に保存された出掛けの際の記録を再生すると、ポケットにパスケースを入れた記憶がありません
 
 家に忘れてきただけであれば、ま~良いか(o^∇^o)ノてな具合で、再び観光を再開するのですが...。
 
イメージ 5
                                                      (明月院 本堂後庭園)
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 個人的には、追加料金\500-を払ってでも拝観する価値はあると思うのですが、どうでしょうか(;^ω^A テレテレ
 
 右の写真は、本堂後庭園の紅葉下で空を見上げるお地蔵様(^_^)ニコニコ
 毎年伺っておりますが、特にこの時期のお地蔵様は、帽子と羽織物、風景がマッチしていて、和んでしまうのは私だけでしょうか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 お地蔵様にて和んだ後、一路『建長寺』へ向かいます。
途中、小腹が空いたので、道端で売っている『おせんべ』をかじりながら(^_^)ニコニコ
 
 そろそろ長くなりましたので、建長寺以降は、また明日以降という事で...。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

*1:^┰^